
パートナー/野池 × パートナー/本橋 × シニアマネージャー/金子 × アドミニストレーター/横山
本日はお時間いただきありがとうございます。まず、どのような想いでリクルートイベントを開催しているのか教えてください。また、どのような工夫をしていますか。
野池:まず、史彩監査法人を知ってもらいたいという想いでリクルートイベントを開催しています。受験生と史彩監査法人の間で認識に差が出ないようにするために、「法人説明会」だけではなく、入所前に史彩監査法人で働く姿を想像してもらえるように実務内容に沿った「参加型」のイベントの開催を心がけています。
本橋:史彩監査法人での監査の楽しさ、強みはIPO監査に携われることだと感じています。それを実際に体験できるイベントが「監査体験会」です。監査体験会では、実際にパソコンを使用し、調書作成体験をしていただきます。また、IPOの事例を用意しているので、会社が抱えている課題に一緒に取り組みます。その後、解説をするので、実務のイメージが湧きやすくなりますし、同時にIPOのやりがいも感じていただけると思います。史彩監査法人のIPOに力を入れている点、教育に熱心な点を実際に体験していただける内容になっています。
金子:IPO監査のやりがいや楽しさを肌で感じられるイベントですよね。わたしが中小監査法人ならではのイベントだと思うのが「若手座談会」です。実際にインチャージを担当している若手スタッフの経験談を聞いていただき、インチャージとしてのやりがいや、チャレンジできる環境・サポート体制が整っていることを知ってもらえるイベントになっています。今年も史彩監査法人を知ってもらえるように、様々なイベント内容を試行錯誤しています。
横山:詳しいイベント情報は、ホームページ、XとLINEにて案内を掲載しています。特にLINEで最新情報を発信しているので、史彩監査法人に興味がある方にはぜひホームページから登録していただきたいです。
イベント以外の相談体制やサポートについて教えてください。
本橋:史彩は、「しっかり史彩監査法人を理解してもらった上で入所していただく」という採用方針であるため、希望者には少人数で話ができる場を設けています。例えば、懇親会やランチ、フリートークがありますが、どの場面でも十分に話す時間を確保しています。
野池:会計士業界の先輩として皆さんに悔いのない選択をしていただきたいと考えているので、対面やオンラインでの個別相談も受け付けています。複数回対応することも可能なので、最後まで柔軟にサポートできる体制を整えています。
史彩監査法人が求める人物像について教えてください。
野池:早い成長を求める人、チャレンジ精神がある人、クライアントに向き合える人が史彩監査法人に合う人物だと思います。特にIPO監査では、しっかりクライアントに向き合い、力になることが求められます。
金子:あとは、コミュニケーションを図れる人ですね。会社への会計処理や内部統制の改善提案等は、チームでのコミュニケーションで生まれることがほとんどです。また、人を育てたいという想いがあり、対話を大事にしているため、コミュニケーションを図れる人を求めています。
採用後はどんなサポートがありますか。
本橋:新人研修は、若手からパートナーまで分担して研修を担当しているため、幅広い職階の会計士から話が聞けます。成長段階に応じて、インチャージ研修やマネージャー研修を実施しています。
野池:新人の方々には、まず上場会社の監査に携わっていただき、パートナーを含む会計士が横について直接指導する環境が整っています。採用人数を絞り、各チームに新人は一人と決めているのも教育環境が整っているポイントですよね。
金子:OJTにおいても、早い段階から経営者ディスカッションなどのクライアントと接する場を経験できるため、成長に繋がる機会を得ることができます。私も皆さんが日々成長していく姿を誇らしく感じています。
横山:クライアントの業種も幅広いため、先輩のサポートのもと、様々な分野での会計知識を深めることができるのも史彩監査法人の1つの魅力ですよね。

最後に受験生へのメッセージをお願いします!
本橋:史彩監査法人では、クライアントとの距離も近く感謝してもらえることが多いため、やりがいや達成感に繋がります。大手監査法人だけではなく、視野を広げて様々な選択肢があることを実感していただきたいです。新しいオフィスにも移転しましたので、ぜひ史彩監査法人へ足を運んでいただけますと幸いです。
リクルート活動にも「人を大切にする」史彩監査法人の姿勢が表れていますね!これからたくさんの方々に興味を持ってもらえると嬉しいですね。
野池さん、本橋さん、金子さん、横山さん、本日はお時間ありがとうございました。