STORY

まずは自分が「なぜ監査業務を行うのか」を理解すること。
その本質と向き合う大切さを私は史彩で知り、初めて監査が楽しいと思えるようになった。

数字を超えた 監査の本質と向き合う

「監査業務」と聞くと「ずっと数字と向き合う仕事」や「書類とにらめっこする仕事」というイメージを持たれている人も多いでしょう。監査法人の中には何年も同じような業務を繰り返し、数年後にはやりがいを見出せなくなって離職するという人が増えているのも現状です。

でも史彩は違います。史彩は常に「監査の先」にある私たちの本当の役割を見出し、企業の課題に対して私たちが提供できる最大限の「価値」を提供することを心掛けています。業務のひとつひとつの意味を理解し、本質に向かって真摯に向き合い続けます。

史彩が関わるから提供できる、監査の領域を超えた「価値」を意識することで、おのずと「自分が監査をする理由」の発見につながります。

監査人として、人として 「自らの器」を形成する「史彩塾

史彩には伊藤代表が開催する「史彩塾」があります。塾と言っても授業のような場ではなく、伊藤代表を中心にメンバーとディスカッションを行うような場です。私たちが監査人として企業価値の本質を見抜くため、そして仕事への本当の満足感を得るためにも、学び続けることが必要になります。「史彩塾」は会計士としての社会人としての「ものの考え方」に気づく場として活用してもらえたら嬉しいです。
人としての「器」を形成するため、シンプルかつクリアな思考を行う場として、これからも行い続けたいです。

監査業務に関するレクチャー

特に若手は監査業務に対して悩みや相談したいことなど日に日に増えると思います。伊藤代表自らが講師となり悩みの本質がどこにあるのかを共に探し、職員が監査を楽しく感じて働けるようアドバイスなどを行います。

人としても成長できる史彩の教育環境

一人の人として物事の考え方や人生を楽しむコツなど、監査の域を超えて伊藤代表と話ができるのが史彩塾の魅力です。マニュアルだけでは教えられない、人としてのアドバイスも聞ける史彩にしかないようなコンテンツです。

監査をやってて良かった! そう思える環境づくり

多くの公認会計士たちが「やりがいが見つからない」や「仕事が楽しくない」といった悩みを抱えているかと思います。
でも、改めて自分が監査をする意味を振り返ってみてください。自分だからこそできる監査とは何か。史彩ではそこから考えることを始めます。
「監査業務が楽しい!」そう思える時、自分が監査をする意味を見つけられた時だと私たちは考えてます。
史彩では職員全員が監査を行う本当の意味を理解し「監査をやっていて良かった!」と思える環境づくりに力を入れています。

広い視野をもつための
心の「ゆとり」

どんな人でも心の余裕がない時は視野が狭くなり、他のことを考えることが出来なくなってしまいます。史彩は職員が心の「ゆとり」をもって日々の業務を行い、常に広い視野を持ってクライアントに向き合うことができるよう心がけています。また「ゆとり」を持てることで普段の生活にも楽しみを感じることができ、監査の面白さをさらに追求することができるのだと思います。

見える世界が広いのは、
考え方がちがうから。

監査業界全体の傾向として、失敗することを恐れて保守的になりがちです。しかし史彩では、意志を持って挑戦したのであれば、たとえ失敗だったとしても、次の成功への「過程」として捉えています。監査の先にある新たな領域へ挑む環境を作り、見える世界を広げるのが私たちです。向き合う姿勢、導くちからを確かな信頼へと変え、いつだって真剣だから楽しいのです。

シンプルかつ明確に、
真っ直ぐ向き合う

物事の「本質」と向き合うためには、シンプルに考え、どこを見るべきか明確にすることだと考えます。クライアント企業の抱える課題も同様に、深い顧客理解を行い、一番のパートナーとして主体的にリスクに向き合うことで質の高いサービスを可能にしていけます。そこまでやりきることで、監査で企業を支える存在になる、というのが史彩の考え方です。

史彩監査法人だから思える 監査って楽しい!

私たちは監査だけでなく、「監査の先」を常に見ています。監査業務の先に社会を変えるビジョンがあるからこそ、その本質を追求しています。監査を通して、何を行うかだけでなく「なぜ私たちが監査業務を行うのか」自ら話せるのが史彩です。自分たちだからできることを問い続けて、未来を見据えた仕事をするから、発想が、考え方が、ちがうのです。「史彩監査法人に入るために会計士になりました」という声を聞くために、公認会計士ができる仕事の幅を広げ、働くことが楽しいと思われるような、業界をけん引する存在になります。

動画で分かる史彩監査法人

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