史彩監査法人
Message
代表挨拶
監査業界に息吹を与える
次世代の監査法人へ
監査業界に息吹を与える
次世代の監査法人へ
代表社員 伊藤 肇
私たちが大切にしている想い
監査の実務において、私たちは、ともすると監査環境や会計監査基準に目が行き過ぎ、全体を見渡す視野の広さを保てなくなります。しかし、それでは監査の本質とはかけ離れてしまうことになりかねません。企業の成長や拡大には困難さやリスクはつきものです。当然ながら、起きてほしくないことがたくさん起こります。
リスクを単に避けるものとして扱うのではなく、クライアントと共に真正面から向き合うことを忘れてはならないと思います。そうすることで初めて、監査の過程ひとつひとつにおいて、企業の成長の過程で起きている事象をシンプルに捉え、監査人が大局的な視点を持ち続けることが可能になると考えているからです。
会計及び監査のフレームワークの中で厳正かつ厳格に対処することはもちろんですが、大局的な視点を失わずに真剣に関わるからこそ得られる信頼というものを私たちはなによりも大切にしています。
次世代の監査法人が持つ
可能性
経済社会情勢の予測のつかない非連続な変化、新しいビジネスモデルの出現、会計及び監査の不祥事の発生など、監査の業務量が増加する要因は後を絶ちません。
その中で、私たちは、起きている事象から何をすべきかを考えるだけではなく、既成概念を超えて、どこに向かっているかから行動を考えていきます。ものごとをできるだけ単純に考え、目標を明確にし、監査の実務を一歩一歩洗練させていきます。そうすることで生まれる「ゆとり」が自己と外部に目を向ける源泉となるからです。
ビジネスの世界が高度化複雑化していることは間違いありませんが、私たちは情報とテクノロジーに扱われてしまうことはありません。明確なビジョンに基づいて、それらを私たち自身とクライアントのために活用してまいります。
これが、私たちが、ほとんど残業することなく、楽しく、かつバランスよく拡大し続けられる背景となっています。
監査の先にあるビジョン
私たち史彩監査法人は監査に携わる人とクライアントのすべてが活気に溢れ、輝く人生となるために存在しています。
私には、あるきっかけがあって、公認会計士の仕事がもつ価値を再発見する機会がありました。その時には、とても業務の領域が広く、深度もあり、クライアントの成長に寄与することができる公認会計士の仕事ほどやりがいがある職業はなかなかないとまざまざと実感し、とてもワクワクしたことを覚えています。
まずは、私たち自身がイキイキと働く場となるよう実践してまいります。そして、業界全体にその輪を広められるように注目される存在になるまで拡大していくことを本気で目指しています。3年先、5年先、10年先、20年先に私たちが何をしていてどのような存在になっているか、そのための準備と手間を惜しむことはありません。
「監査業界に息吹を与える存在になる。」それが私たちのビジョンです。
2022年8月
代表社員
代表社員 伊藤 肇
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